CDやDVDの記録型メディアの寿命
CDなどの記録型メディアの寿命は一般的に数十年と言われていました。
登場した頃に半永久的と考えられていたCDが、品質や保管方法によって劣化速度にも差があるものの、中には数年で消えてしまったという事例も報告されています。
ディスク内部の樹脂に細かい隙間があると、空気が侵入して記録面のアルミニウムが酸化してしまい、データが損なわれることが明らかになりました。
DVDについては接着剤や樹脂の改良により、より空気や湿気が侵入しにくい構造になっています。
しかし、メディアによって接着剤がはがれてしまい、ダメになってしまうものがあるようです。
CD-RやDVD-Rなどの記録型メディアについては、記録面の構造が再生専用メディアと違うため、寿命が短いと考えられています。
記録型メディアは色素の化学変化を利用して記録を行なっていますが、色素は熱や光に弱いため、温度変化の激しい場所や直射日光の当たる場所に置いておくとすぐに劣化して使えなくなります。
夏の暑い部屋で盤面を日光に晒して保存すると数ヶ月と持たないと言われています。
メディアを上手に保管するには、湿気が少なく暗く涼しい場所が適しています。

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